産地育成プロジェクト

目指せ!えびのブランド野菜、集まれゆかいな仲間達。

産地育成プロジェクトとは

露地野菜の産地育成モデルとして、宮崎県えびの市にて良品でおいしい作物を多く収穫するプロジェクトです。
2015年夏より、轟方式農業技術を使った安全安心な農作物の生産を開始し、新たなブランド野菜作りを目指します。
産地育成と新規就農者養成の目的の他、常に安定した農業経営を目標に、植物生理を予察して育てる農業技術で
消費者に安全な作物を安定して届け、社会に貢献します。

対象となる生産物
露地野菜2ha以上:キャベツ・人参・玉ねぎ・ジャガイモ・レタス・ブロッコリー・ネギ・ほうれん草・白菜・里芋・ごぼう
施設野菜40a以上:きゅうり・ナス・ピーマン・トマト

現状の問題点

  • 露地栽培面積が小規模である。
  • 作物の良品率が低い
  • 天候に左右されて味や収量にばらつきがある
  • 農薬を散布しても病気・害虫を十分に防げない
  • 相場に左右され、収入が安定しない
轟方式農業技術で改善!良品・多収で儲かる農業へ!

プロジェクトの目標

5年以内 面積100a 野菜10~15品種(2ha~5haを年2作制作)1,200t~3,000t
10年後面積230ha 野菜10~15品種(10ha~15haを年2作)9,200t
長期計画で段階的に野菜の生産を拡大していきます。
1年目は、キャベツ・ブロッコリー・ほうれん草から栽培して、
パイロットモデルを作ります。
活動の様子はFacebookにて、情報を発信いたします!
産地育成プロジェクトの成果にご期待ください!

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